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頂点を目指すために!

奥深いスポーツであるボクシング

朝は、ロードワークから始まり、筋トレや瞬発力を鍛えるトレーニングを行います。ボクシング選手は、ただ単に筋肉を増やすのではなく、早いスピードと強いパンチ力を養える筋トレメニューをこなします。

ボクサーは、相手の動きをいち早く察知して、瞬時に判断し反応する能力を必要とします。試合前には、減量生活を強いられながらも、トレーニングは続きます。

ベガの場合 : 試合前の減量では、通常の体重よりも約10㎏落とします。身長150cm、体重40㎏のマネージャー(通訳の仕事で、話をしているのみ)がベガと同様の昼食を取り仕事に行った場合、午後の4時にはエネルギー消耗でダウン寸前のところを、ベガは普段通りのトレーニングをこなします。試合前1週間は、水分補給は桃の果実を食べることにより摂取するのみです。

と、いうようにとても精神力が必要なスポーツなのです。

練習相手の不足

静岡県内には、重量級の選手がいません。首都圏のボクシングジムで遠征トレーニングをさせていただいたこともありましたが、ジムとの契約上などの理由から、静岡に戻りトレーニングを続けておりました。軽量級の選手とのスパーリングでは自分の力を試すことができず、悩みながら毎日トレーニングを続けていました。しかしながら、まずは目標とする日本チャンピオンをめざすためには、練習相手が不足し、孤独と戦いながらのトレーニングでは十分ではないことを再認識し、遠征トレーニングをすることを決断しました。

ご支援について

 ベガは1女2男の父親です。現在は、東京都内の石神井ジムにお世話になりながら遠征トレーニングをしております。静岡に暮らす家族とは離れて、寮生活を送っております。普段は家族のために仕事をしている妻は、今年80歳を迎えられる所属のMSG平石ジムの会長の手となり足となるべく、所属ジムのマネージャーライセンスを取得。娘は所属するユニットの仲間と共に、ベガの母国コロンビア国大使館主催の独立記念祭にて父親への応援活動をしてきてくれました。

 遠征トレーニングを続けるために、サポーターを増やしていきたいと思っています。ベガTシャツの販売を考えています。

Tシャツに関するお問い合わせは、こちらまで

 ボクシングライフ

遠征トレーニングの必要性​​

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